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2020年6月11日(2)

日本株は「おそらく終わった」動きに

 

手短に失礼します。

昼頃から日経平均先物が崩れ始め、急落の動きになっています。

これは、これまでご説明してきた「おそらく終わった」動きです。これで、戻り高値を更新することはないと思います。適当なタイミングを見計らって1357など、下落で収益を得られるポジションを仕込むことを推奨します。

米国株時間外先物も大きく下落しています。今晩の米国株はFOMCを受けて、楽観に振れすぎた景況感の修正の動きになる可能性が高く、日米株シンクロ下落の動きが始まると思われます。