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サンプル:レーティング・ポイント

12月8日のレーティングポイントです。

分析シート(レーティングポイント)20111208

このデータから読み取れる主な売り候補、買い候補
(なお売り候補がカラ売り可能かどうかは考慮していません。)

売り候補;レンゴー(3941)、ブリジストン(5108)、住生活グループ(5938)、コマツ(6301)、東芝(6502)、マキタ(6586)、アンリツ(6754)、川崎重工(7012)、いすず(7202)、ドンキホーテ(7532)、三菱商事(8058)、オリックス(8591)

買い候補;日清食品(2897)、マツモトキヨシ(3088)、小野薬品(5428)、資生堂(4911)、ルネサス(6723)、三井造船(7003)

上記はエクセルのファイルです。エクセルファイルの閲覧には,製品版のMicrosoft Excelをご利用いただくか,Microsoft Excel Viewer(無償)が必要です。
Microsoft Excel Viewerをインストールすることで,エクセルファイルの閲覧・印刷などが可能になります。
以下のウェブサイトから入手してください。

マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/

− セルサイド・アナリストのレーティング・ポイント(毎月更新)

セルサイド・アナリストのレーティングを、ストロング・バイを5、バイを4、ホールドを3、セルを2、ストロング・セルを1というように指数化し、平均値を出したものです。機関投資家、特に外人投資家はセルサイド・アナリストの評価の高い銘柄を好む傾向にあるので、外人投資家が買ってくるときにはレーティング・ポイントの高い銘柄が買われ、売ってくるときにはレーティング・ポイントの高い銘柄が売られます。(ユニバースはアナリストカバレッジ7人以上の銘柄です。)
また、セルサイド・アナリストの方々はタイミングの差はあっても、皆ほぼ同じ情報に基づき似た様な分析をし、似た様な投資判断をする傾向がありますので、レーティング・ポイントがまだ高水準(目安は4.0以上)ながらも前回比で低下している銘柄は、将来さらにレーティングの引き下げがある可能性が高いので「売り候補」、逆にレーティング・ポイントが低水準(目安は3.2以下)ながらも前回比で上昇している銘柄は、将来さらにレーティングの引き上げがある可能性が高いので「買い候補」です。